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映画『キャビン』のエレベーターシーンを何度も観たい

Amazonプライムに新規追加された映画をチェックしていたら見つけた『キャビン』

設定が面白そうだということで彼が観たがったんですが、私ホラー苦手なんですよね…

「また今度観よう」って先延ばしにしてたら、彼が私の寝ている間に観たそうで

「設定がやっぱり面白かったし、怖くなかったよ~~~」と言うものだから、私も観てみることに

emi
emi
ホラー映画が苦手でも楽しめました!

それでは『キャビン』を観た感想を書いていきます



映画『キャビン』の基本情報

公開年 2012年
原題 The Cabin in the Woods
監督 ドリュー・ゴダード
キャスト クリステン・コノリー  / クリス・ヘムズワース / アンナ・ハッチソン / フラン・クランツ / ジェシー・ウィリアムズ

あらすじ

女子大生のデイナは友人のジュールスに誘われ、仲間と5人で山奥にある別荘にやってくる。しかし、デイナたちの行動は謎の組織によりすべて監視されており、5人は事態のすべてをコントロールする組織が描いたシナリオどおりに動かされていた。そうとは知らないデイナらはさまざまな恐怖に襲われ、ひとりまたひとりと命を落としていくが……。(映画.com

予告動画

予告動画なしで映画を観た方が楽しめます

映画『キャビン』の感想 ※ネタバレあり

いつもどおり、ネタバレありで感想記事書いていきます

ネタバレ厳禁!の方はお気を付けくださいませ

ホラーが苦手な私が初めてホラー映画を楽しめたのは、

  1. ホラーあるあるに乗っ取ったストーリー
  2. 怖|笑|怖|笑って感じでコメディ要素を散りばめてくる
  3. ホラーだよ!全員集合!なクライマックス

ここらへんだろうなぁと思うわけです

ホラー映画の「あるある」をネタにする

ホラー映画って定型がありますよね

  • どんなタイプのキャラクターが出てくるのか
  • どんな順番で死んでいくのか
  • ○○をするといけないとか(ラテン語読んだらダメとか)

それを「儀式」ととらえて映画のストーリーに組み込んだのが「キャビン」です

「あるある」で終わらせない

『キャビン』は同時に2つのストーリーが進んでいきます

  1. フィクション要素を持つ映画の表側
  2. メタ要素を持つホラー映画作成の裏側

たとえば、ホラー映画内でモンスターが出てくるとき、実は地下深くのモンスター保管庫からエレベーターを使って出てきてるんだよって形で、フィクション要素もメタ要素も並行して観ることになります

メタ要素とフィクション要素を上手に融合させて、ホラー|コメディ|ホラー|コメディとホラーにコメディ要素をぶち込んでくるので怖いというより面白かったです

『デッドプール』も観客に話しかけたりするじゃないですか?あの面白みが『キャビン』にもあります

エレベーターのシーンだけ何度も繰り返して観たい

笑ってはいけないってやつ…?ってぐらい、悲惨な場面なのに笑えてしまう

エレベーターの「チンッ」って音がシュールすぎません?

クライマックスシーンが好きな映画に『コンスタンティン』があるんですが(ルシファーのシーンです)、『キャビン』も追加しようと思いました

あのモンスターたちの出自を、こちらの動画で紹介してくれています

映像だけみても「なるほど~~~」ってなりますが、日本語でまとめてくれているサイトがあったので紹介

10分でわかる映画『キャビン』に登場する全てのホラーネタ

ホラー映画をよく観る人たちのブログで、これはもうブルーレイでも買って隅々までモンスターをチェックするよって人もいました

今まで映画をブルーレイやDVDを買ってまで観る理由が分からなかったのですが、そういう楽しみ方もあるのか!と思いましたね

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フレディだったり、貞子だったりキャラクターが愛されてる映画もありますよね

ホラーファンのそういう心情に惜しみなく答えたシーンなのかもしれません

1998年の失敗って???

冒頭で「1998年の儀式は科学部が原因で失敗した」と言っていますが、これは1998年に公開されたホラー映画が失敗したことを指しています

なんの映画だろうと思っていたら『パラサイト』だそうです

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なんでこれが失敗なんだ?と友達と話してたんですけど、この映画を観たことがある友人曰く「ホラー映画のあるあるを壊したから」ではないかという結論になりました

観客たちを沈めるための生け贄である登場人物たちが、ホラーあるあるに則って動いてくれないといけないってことか~

「古き者」についての考察

あれって、フィクションとしての話なのか、何かを象徴しているのか、どっちなんだろう?って考えてます

「これは何を象徴しているのか」って考えるのが好きなので、どうしてもそういう方向で考えてしまうのですが

「古き者」は監督をはじめ制作陣を表していて、「古き者」が壊しているのは今までのホラー映画作品

  1. 『キャビン』は、今までのホラー映画にはない新しいホラー映画だよ
  2. 『キャビン』以降、新しいホラー映画に挑戦するよ

どちらかを意味しているのでは…?と深読みしてます

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映画『パフューム ある人殺しの物語』も解釈考えるの楽しかったです☺

(おまけ)ホラー映画あるあるをまとめた動画

ホラー映画好きな人が作ったホラー映画あるある動画を見つけました

たぶん、こういうこと言ってます☟

  1. 有色人種は絶対殺されるよね
  2. アウトローな人物が言うことは大体正しいからね
  3. 自分ともう一人しか生き残っていないとき、その人を信じてはダメだよね
  4. こいつが絶対犯人や!と思う人が犯人じゃないよね
emi
emi
声だして笑ったわwww

この「あるある」を踏まえてひねりを効かせていくことが、新しいホラー映画に必要になってくるんだろうと思います

emi
emi
それでは、emi(@gtbb250)でした~~~