読書

「翻訳本」という視点でおすすめの本を振り返る

翻訳された本を読む機会は少ないのですが、その中でも印象に残っている本や面白いと思った本を紹介します。

印象に残っている翻訳本

読んだ順に紹介していきます。

「シャーロック・ホームズ」シリーズ

翻訳者とか気にせず、ただただ「シャーロック・ホームズ」が読みたいだけだった小学生時代。

今思えば、堅苦しい文章だった気がするけれど、それでも面白いと思えたのは、原作の力もあるかもしれない。

「ハリー・ポッター」シリーズ

小学校高学年、近所の本屋で平積みされた「ハリー・ポッター」シリーズ、どんな話か触りだけ…と読み始めたら、心臓がどきどきして苦しくなった。

この本は絶対おもしろい、そう直感した。

当たり前だけど「ハリー・ポッター」シリーズって翻訳本なんですよね。

忘れちゃうぐらいスラスラ読んでたな、と思い出す。

1冊の分厚さを考えてみても、翻訳本でスラスラ読めるってすごいことなんじゃないか(独特の言い回しに引っかかってしまう派)。

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静山社
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死のドレスを花婿に

大学生か、それ以降に読んだ本だから、「翻訳本」に関しての自分の立ち位置を分かった上で読んだ本だったと思う。

翻訳者の持つパワーを感じたような気がした。

「翻訳本」は、もとのストーリーが面白くて、翻訳の感じが自分に合えば、面白いって気付けた本。

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文藝春秋
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82年生まれ、キム・ジヨン

韓国で出版された本の日本語訳バージョン、他にも読んでみたけど、この作品が一番良いと思う。

個人的な感想だけど、韓国語を日本語訳された本って、だいたいが機械的というか冷たい印象の文になってる気がする。

この本は、冷たいというか客観的な文だからこそ、面白みがさらに出たのかなと思う。

同じ日本語訳するにしても、元の言語によって言い回しが変わったりするのかな?

そんなこと考えると面白いね。

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筑摩書房
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私は私のままで生きることにした

BTSのジョングクも読んでいたということで、話題になった本。

私もその影響で買ったクチ。

『82年生まれ、キム・ジヨン』では恐ろしさを浮き彫りにさせる効果があった淡々した言い回しも、『私は私のままで生きることにした』では内容と相まって余計に優しく感じる。

何回も読み返そうと思って、手元においてある本。

韓国に行ったら、原作も買ってみようかな。

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いつもとは違う切り口で本を紹介してみた

単におすすめ本を紹介するときより、本の選出や理由について考えました。

おすすめが増えればまた追記します。

楽しかったから、また違う切り口で本を紹介してみたいです。

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